住宅リフォーム

悪徳住宅リフォーム業者に注意

住宅リフォームをする際に一番気をつけなければならないことは、悪質な住宅リフォーム業者にだまされないようにするということです。

実際、2000年前半には、主に認知症の老人が悪徳リフォーム業者から不必要な工事を発注させられた、というショッキングな事件もありました。

近年では、アスベストを口実にした悪質なリフォームの勧誘も行なわれているといわれています。


では、なぜこのような被害が起こるのでしょうか。

リフォーム工事では、建築構造を考える必要がなく、また金額が一定基準未満の場合は、建設業許可なしで行なうことができるとされているのが一つの原因といわれています。

そのため、訪問販売などで、半ば強引に高額かつ不必要な工事契約を行なうという悪徳業者が後を絶ちません。

悪徳住宅リフォーム業者対策

悪徳住宅リフォーム業者に対抗する方法としては、以下のような対策が考えられます。

一番最初に考えるべき対策としては、“クーリングオフ”制度の利用です。

訪問販売で住宅リフォームの契約を行なった場合、8日以内であれば、たとえ工事開始後でもクーリングオフが可能です。


なお、国民生活センターは、消費者へのアドバイスとして、

「(住宅リフォーム工事は)訪問販売では、できるだけ契約しないこと」、「リフォーム業者の説明を鵜呑みにしないこと」との発表を行なっています。


また、金額の妥当性の判断が難しいと思いますので、複数の業者に見積もりを取るのも有効な方法ですし、業者の会社の実態、評判などをインターネットなどでよく調べるのも有効な対策だと思います。

住宅リフォームとは?

住宅リフォームとは、主に現在居住している住宅の増改築や改装・修繕などを指す言葉です。

住宅リフォームの具体例としては、子供部屋の増改築、外壁・タイルの張り替え、住宅設備の交換(トイレを水洗にする、キッチンや浴室を作り替えるなど)、耐震補強、省エネ化(断熱材を入れるなど)、バリアフリー対応化、雨漏りの補修などがあります。


築年の古い住宅の場合でも、住宅リフォーム工事をすることによって、外見も中身も魅力的に作り替えることができます。

住宅リフォームのメリットとしては、すべてをゼロから作り上げる新築と違い、今住んでいる住宅を活かすことができるので、コストが大幅に安くてすむということがあげられます。

また、長年居住してきた愛着のある家を壊さなくてすむというのも、大きなメリットの一つといえると思います。

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