ローンの種類と返済方法
住宅ローンの返済方法
住宅ローンの返済方法には、大きく分けると、“元利均等返済”と“元金均等返済”の2種類があります。
元利均等返済とは、最も一般的な返済方法であり、多くの住宅ローンで採用されている方法です。
元利均等返済は、毎月の返済金額が一定であるため非常にわかりやすいのですが、ローンの返済当初は、返済額の多くが利息の返済に充てられてしまい、元金が減るペースが遅いというデメリットがあります。
もう一方の元金均等返済とは、返済回数に合わせて元金をまず分割し、それに利息を上乗せして返済していく方法です。
元金均等返済は、毎月の返済額が変わるのでわかりにくく、また返済当初の返済額が相当に大きくなるというデメリットがありますが、総返済額は元利均等返済よりも少なくて済むので、この点で大きなメリットがあります。
ただし、この元金均等返済の方法を選択できる住宅ローンはあまり多くありません。
住宅ローンの種類
住宅ローンは、大きく分けると公的融資と民間融資に大別できます。
公的融資には、住宅金融公庫の融資、年金住宅融資、財形住宅融資、それに自治体が扱う自治体融資といった種類があります。
また、民間融資は、銀行や保険会社、ノンバンクなどが扱っている住宅ローンで、これは提携ローンと非提携ローンの大きく二つに分けられます。
提携ローンとは、金融機関と勤務先、もしくは金融機関と不動産会社が提携している住宅ローンのことをさしていて、非提携ローンはそれ以外の住宅ローンのことです。
