過去の大地震
関東大震災
地震は、その規模や揺れが大きくなると非常に大きな災害となり、個人の住居はもちろんのこと、街全体があっというまに瓦礫の山となるほどの悲劇となってしまいます。
日本の地震災害といえば、代表的なものとして関東大震災があげられます。
関東大震災は、1923年9月1日午前11時58分に起きた伊豆大島、相模湾を震源として発生した直下型の大地震で、死者および行方不明者:10万5千余人、避難人数:190万人以上、住家全壊:10万9千余、住家半壊:10万2千余、住家焼失:21万2千あまり。
9月1日は、後に「防災の日」と定められました。
阪神・淡路大震災
阪神・淡路大震災は、関東大震災以来の大都市を直撃した地震災害といわれています。
阪神・淡路大震災は、1995年1月17日午前5時46分に発生した地震で、震源地は淡路島でした。
死者および行方不明者:6,437名、負傷者:43,792名、避難人数:30万名以上、住家全壊:104,906棟、半壊:144,274棟、火災被害全焼:6,148棟、全焼損(非住家・住家共)合計7,483棟、罹災世帯9,017世帯、被害総額 : 10兆円規模という大災害でした。
新潟県中越地震
新潟県中越地震は、2004年10月23日午後5時56分に発生した大地震で、阪神・淡路大震災以来の震度7が観測された地震でした。
災害状況としては、死者:67名、負傷者4,805名、避難者数:103,000名、住家倒壊(全・半):16,000棟。
震度7が観測された地震でしたが、電気・ガス・水道・電話などのライフラインは寸断されたものの、阪神・淡路大震災に比べると災害が少なくてすみました。
この要因としては、人口が密集する都市が少なかったためと、豪雪地帯のために家が頑丈に作られていたため、といわれています。
