インテリアコーディネーターとは

インテリアを取り巻く環境の変化

太平洋戦争のあと、日本経済は打撃を受け国民は住生活を楽しむ余裕もなく、インテリアという概念もありませんでした。

その後、高度成長時代に入り、バブル期を迎えた頃、住生活を楽しみたいという意識が芽生えブームを巻き起こしました。
この時代の「楽しい生活」は豊かなお金をもとにした生活で、お金がなければ楽しい生活は手に入らないという感覚のものでした。

その後、低成長時代を向かえバブル期のような「豊かな生活」は望むべくもありませんでしたが、日本人の生活の充実に対する要求は多種多様になっています。

その要求は「快適さ」だけではなく、「健康」「高齢化」「耐久性」「省エネ」など多方面に向けられています。


今日では、核家族やお年寄りの一人暮らしなど、様々な生活スタイルと、それに対応するように選びきれないほど大量にインテリア製品が混在しています。

住生活に対する価値観や、生活スタイルを把握し、ユーザーの立場に立ち、最も快適な住居空間を考え、提供することの出来る、インテリアコーディネーターが求められています。

インテリアコーディネーターとは

インテリアコーディネーターは、インテリアに関する幅広い商品知識をもち、住む人にとって快適な住空間を作るために適切なアドバイスを行うインテリアの総合コンサルタントです。

一般的には、家を新築したり改装するときにお客様が考えているインテリアの要望を聞き、具体的にさまざまなモノをコーディネートし、ご要望のインテリアを完成させる仕事です。
(家の設計や大規模な家の改装をするには、建築士の資格が必要です。)

毎日の暮らしが安全で豊かな生活になるように、快適な空間を作るためのインテリア計画のアドバイスや、インテリア商品を選ぶときのお手伝いをします。

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