色彩士検定試験

色彩士検定とは?

色彩は、心理的、生理的な面で不可欠な役割を果たしており、特にデザインを主とするクリエイティブな領域においては、最も重要なエレメントの一つとて位置づけられています。

色彩士検定は、全国美術デザイン専門学校教育振興会(略称ADEC)が主催する検定で、平成19年より文部科学省推薦検定として認められました。

「色彩士検定」は、色彩に関する能力(知識と技能)に対して段階的な評価を行う検定で、受験者は能力の到達度を確認し、合格者は「色彩士(カラーマスター)」として社会的な信頼をえることができます。

色彩士検定の概要

色彩士検定の概要をご紹介します。

色彩士検定は、難易度の易しい順番から、3級・2級・1級の3つがあります。

<受験資格>
2級・3級 制限なし
1級 2級合格者

<合格率>
1級 5〜20%程度
2級 40〜50%程度
3級 60〜70%程度

<試験日程>
1級 (理論)1月中旬、(実技)9月中旬
2級 1月中旬
3級 1月中旬、9月中旬

<試験のレベル>
3級
基礎的な色彩論理と混色技術を有し、専門学校、短大、大学などの教育機関において半年程度の色彩学習を履修したレベル

2級
比較的色彩の重要性が高い仕事に必要な色彩知識と色の選定から実施までを担当する能力を有し、専門学校、短大、大学などの教育機関において1年程度の色彩学習を履修したレベル、

1級
高度な色彩知識を身につけ、色彩計画・色彩の研究など色彩を専門に扱う能力を有し、専門学校、短大、大学を卒業、及び大学院を卒業後、色彩の仕事に2年以上従事したレベル、または大学院において色彩を専門に学んだレベル

が必要とされます。

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